府中市議会 2022-12-05 令和 4年第7回定例会(12月 5日)
「恋しき」、翁座ともに歴史的・文化的に大変貴重な建造物であり、本市を代表する観光資源である。建物の保存だけではなく、本来の目的に沿った活用を図られたい。その際、「恋しき」・翁座の両方の活用を同時に進めるには資源的に限界があることから、別々の事業として具体的な目標を掲げ、稼ぐ観光の早期実現に向けて取り組まれたい。 最後に、市内排水路(浸水)対策事業については、現状のまま継続すべきと考えます。
「恋しき」、翁座ともに歴史的・文化的に大変貴重な建造物であり、本市を代表する観光資源である。建物の保存だけではなく、本来の目的に沿った活用を図られたい。その際、「恋しき」・翁座の両方の活用を同時に進めるには資源的に限界があることから、別々の事業として具体的な目標を掲げ、稼ぐ観光の早期実現に向けて取り組まれたい。 最後に、市内排水路(浸水)対策事業については、現状のまま継続すべきと考えます。
そして、来年5月に開催されますG7サミットを千載一遇のチャンスと捉え、府中市の食文化、伝統技術、豊かな自然、歴史など、本市が持つ多彩な魅力を全世界に向けて積極的に発信し、人・ビジネスを呼び込むよう、府中市のポテンシャルを余すことなく発揮してまいります。また、これを一過性のものとしないため、サミットで大きな成果をつかみ、次への発展が期待できる施策の展開へつなげてまいります。
翁座などに代表されます歴史的建造物については、建物としての魅力を保存するだけではなく、周辺に点在する白壁の町並みなど、府中市の魅力ある歴史的、文化的観光資源であると認識しております。 活用改修につきましては、翁座につきましては翁座活用検討委員会の状況を踏まえ、計画的・段階的に進めていくこととしております。
今後、市役所のこの本庁舎に限らず、公共施設、教育センターであるとか文化センター、そういったところも含めまして、長期的な視点で考えていかないといけないという問題意識は持っておりまして、行政内部においても、そういった今後の施設管理の方向性について協議を進めていきたいと考えております。 また、目的税のところにつきましては、市長会等を通じて要望で、市としての働きかけの部分を御指摘いただいております。
○7番議員(芝内則明君) 今回私が質問させていただいた1番は、特に文化センター、ホール、今県内でもあの中規模程度のホールは非常に少なくなっていると。これから上下の運動公園も人工芝にしていくと。そういう中で、全国あるいは県内に利用促進、まず一次的に魅力を発信していくと。
府中市の食文化、伝統技術、豊かな自然、歴史など、本市が持つ多彩な魅力を全世界に向けて積極的に発信してまいります。これを千載一遇のチャンスと捉え、サミット開催が、人、ビジネスを呼び込むよう、府中市のポテンシャルを余すことなく発揮してまいります。また、これを一過性のものとしないため、サミットで大きな成果をつかみ、次への発展が期待できる施策の展開へつなげてまいります。
しかしながら、対象が増加する7月中旬頃、7月13日から、府中市文化センターでの集団接種に切りかえて実施をいたします。上下地域につきましては、北市民病院で、7月21日から集団接種という形で行いたいと考えております。その後、8月中旬を迎えますと、さらに対象者が増加をいたしますので、個別接種もあわせて実施をいたしたいと考えております。
市といたしましては、建物の歴史的・文化的価値を向上させ、翁座が持つ物語性を活用して再び地域に活性化をもたらすことを目的にし、建物の保存策や活用策について活用検討委員会を組織して検討を始めたところでございます。
きれいで清潔は必須条件、私は常々トイレはその町の文化だと思ってきました。清潔できれいな使いやすいトイレが市内のあちこちにあるということは、市民にとって暮らしやすさであり、文化のバロメーターだと思っております。 一概に公衆トイレといっても、つくったときの成り立ちがさまざまあると思います。管理の仕方もさまざまでしょう。
アグリビジネスの展開につきましては、従来の農業者、担い手だけではない、例えば半農半Xといった多様な担い手が農地をはじめ、農村環境や食文化といった農村資源を活用することにより、従来どおりの生産から販売だけではない農業関連ビジネスの創出を目指すものでございます。
次に、文化センター空調改修工事は、ホワイエの空調設備が故障し、夏場に向けた緊急対応が必要なことから実施するもので、1,000万円を計上しています。 以上で、今議会に提案しています議案についての説明を終わります。全ての議案を原案どおり御可決いただきますよう、お願いいたします。
広島市の公共施設としての中央図書館,こども図書館,映像文化ライブラリーは,将来に向けてどうあるべきかの議論は最低限必要です。 議会,行政とも一致しているのは,中央図書館,こども図書館,映像文化ライブラリーを再整備しなければならないということです。誰もがすばらしく生まれ変わる図書館を望んでいます。
また、金融業で繁栄し、豪商が誕生したことで、高い文化と進取の気性を持つ精神風土が醸成されまして、ハイカラで美しい町並みが形成されているところでございます。 この白壁の町並みには例年多くの観光客が来訪いたしまして、歴史的建造物に魅了され、町並みのレトロな雰囲気を楽しまれており、特に今の時期は天領上下ひなまつりに合わせて多くのツアー客でにぎわっているところでございます。
このうち、ワーキングホリデー事業につきましては、今年度より開始した事業でございますが、これまでのように首都圏に出向いてセミナーを開催するのではなく、実際に学生や若者が夏休みなど長期休暇などを利用して、府中に来てもらって、数週間から1カ月のうちに一定期間、市内の企業で働いてもらったり、農繁期には農業のお手伝いをしてもらうなどのほか、休日には府中市の歴史や自然、文化に触れてもらう、地域住民と交流するなどして
ちなみに教育委員会につきましては、この間教育委員会としての業務の増減もあったと思いますけれども、一方では首長部局にスポーツ分野とか文化振興分野とか、所管替えをしたということもありますので、必ずしも今の教育委員会の配置数で十分という意味ではございませんが、これらについても毎年毎年の業務とか予算の動向というものを、施策の動向というものを見ながら条例の枠の中で適正な人員配置は考えていきたいと思っております
令和6年度につきましては文化センター、そしてクラブハウス、ごみ処理中継ということで大きなものとしては見込んでおりまして、令和7年度につきましては、府中駅の関係であるとか埋立センター、こういったところについても推計の中では大型事業として見込んでいるところでございます。 それと、次に扶助費についての御質問をいただいております。
公共施設、そのうち建物につきましては、文化センター、総合体育館、B&Gのプール、それから城山の浄水場、こどもの国、生涯学習センター、図書館、上下町民会館でございます。また、保育所は上下保育所と広谷保育所、そして、小・中学校では府中学園、明郷学園、国府小学校に設置をしておるところでございます。そのほか、道路につきましては、主要な交差点17カ所に設置をしております。
それぞれ個別施設計画を策定することにしておりまして、府中市におきましては市役所の庁舎、教育センター、生涯学習センター、図書館、リ・フレ、文化センター、学校、保育所、集会所、市営住宅など、いわゆる275の施設を対象としておるところでございます。
また、利用者の満足度の向上や稼ぐ観光の推進に向け、地域と連携をしながら、魅力あるキャンプ場運営が可能な事業者の選定を行うほか、府中市ならではの「ライフスタイルツーリズム」の実現に向け、食や歴史文化、ものづくり、アウトドアにフォーカスした観光コンテンツの造成も促進してまいります。
国際平和文化都市だという広島市が34年間も社会的に不健全な事業を続けることを絶対に認めることはできません。 以上の理由で,第302号議案と第313号議案には反対いたします。 以上,討論といたします。 ○佐々木壽吉 議長 以上で討論を終結いたします。 これより採決いたします。 碓井法明議員については,起立による採決の際,挙手によることを認めます。